最新版 |
編集中の文章 |
63行: |
63行: |
| | <!-- IV --> | | | <!-- IV --> |
| |} | | |} |
− |
| |
− | == ソウルストーンの配置について ==
| |
− | ソウルヤード中のソウルストーン(以下SS)を自分と相手のターン合わせて丁度使い切れるように、SSを配置すると効率が良いです。
| |
− |
| |
− | 後半のターンにSSを沢山配置して、SSが余ることはありませんか?使い切れなかったSSは、余っているSSの数だけ手札を無駄にしたことになります。
| |
− |
| |
− | 最適なSSの数を知ることで、SSを無駄に配置して手札を失わずに済みます。
| |
− |
| |
− | === 最適な配置について ===
| |
− | まずはカードを1枚使用した時、なるべく使い切れるSS数を考えます。
| |
− |
| |
− | 図「全カードの合計コストの分布」を見てください。これは、全カードの合計コストの分布を示しています。
| |
− |
| |
− | この図からSS4〜5で殆どの場合、SSを使い切れることがわかります。
| |
− |
| |
− | [[File:Cost1.png|400px|thumb|全カードの合計コストの分布]]
| |
− |
| |
− |
| |
− | カードを1枚使用するよりも、異なるカードを組み合わせた方が良いプレイができます。
| |
− | 自分のターンにユニットを配置、相手のターンでスペルを使用する
| |
− | 自分のターンにユニットを配置、攻撃フェーズにスペルを使用する
| |
− | など
| |
− |
| |
− |
| |
− | 今度はカードを2枚使用した時、なるべく使い切れるSS数を考えます。
| |
− |
| |
− | 図「全カードの合計コストの分布」を見てください。これは、全カードを2枚組み合わせたときの合計コストの分布を示しています。
| |
− |
| |
− | この図からSS6〜7で殆どの場合、SSを使い切れることがわかります。
| |
− |
| |
− | [[File:Cost2.png|400px|thumb|カードを2枚使用した時のコストの分布]]
| |
− |
| |
− | === 配置の流れ ===
| |
− | 各時代のSS配置の目安は次のようになります。
| |
− |
| |
− | (図「全カードの合計コストの分布」、「カードを2枚使用した時のコストの分布」、「合計コストと時代の関係」を参照)
| |
− |
| |
− | {| class="wikitable"
| |
− | !時代
| |
− | !SSの配置について
| |
− | |-
| |
− | |I〜II前半|| SSを枚ターン配置して4〜5配置する
| |
− | |-
| |
− | |II後半〜III|| 必要に応じてSSを6〜7配置する。
| |
− | |-
| |
− | |IV〜||必要に応じてSSを7以上配置する。
| |
− | |}
| |
− |
| |
− |
| |
− | [[File:Cost_age.png|400px|thumb|合計コストと時代の関係<br>(時代0はスペルとヒストリーを示す。)]]
| |