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*ユニットカードを配置する
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*ヒストリーカードを配置する
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*SSを配置する
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*スペルカードを使う
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*ユニットやヒストリーのアクションアビリティを使う
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*時代を発展させる
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=== 戦闘フェーズ ===
 
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=== メインフェーズ2 ===
 
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2013年9月16日 (月) 20:38時点における版

1 はじめに

 ルールを理解するうえで欠かせない用語を解説します。

1.1 ゲームフィールドについて

ゲームフィールド上の用語について説明します。
時代ヤード
時代マーカーを裏向きで置く場所です。時代マーカーの枚数が、自分の時代の数(I~IV)を表します。
戦場
ユニットヒストリーを配置する場所です。
ライフカウンター
プレイヤーのライフを管理します。ライフの初期値は20です。
デッキ置き場
デッキを置く場所です。カードを裏向きに置かれ、ゲーム中はデッキの内容を確認することはできません。
CAヤード
クロノチェックによってめくれたカードを表向きに置く場所です。設置枚数に上限はありません。
ソウルヤード
ソウルストーン(SS)を配置する場所です。
リムーブヤード
ゲームからカードが除外された場合、カードを配置する場所です。
捨て札置き場
破壊されたユニット,ヒストリーソウルストーン(SS)や手札から捨てたカードを配置する場所です。

1.2 ゲーム中の用語について

ユニット
戦場に配置されて、戦闘を行います。パワー以上のダメージを受けると破壊されて、捨て札置き場へ行きます。
ヒストリー
戦場に配置されて、まざまな効果をもたらすカード。ユニットと異なり、戦場に配置してすぐに アビリティを使用できます。
スペル
使用したらそのまま捨て札となる1回使い切りのカード。ほかのスペルやアクションアビリティに割り込んで使うこともできます。

2 勝利条件

  • 対戦相手のライフを0以下にする。
  • 対戦相手のデッキがなくなり、カードを引くべきときに引けない状況になった場合

3 ゲーム前の準備

  1. デッキの準備
    50枚のカードでデッキを組みます。同じ名前のカードは3枚まで入れることができます。
    それぞれのデッキをシャッフルします。
  2. 先手・後手の決定
    先手・後手をじゃんけんやサイコロの出目勝負を行い、勝ったプレイヤーが先手か後手の好きなほうを選びます。
    オンライン版では、サイコロの出目勝負になります。
  3. 初手ドローとマリガン
    互いにデッキの上から5枚引いて最初の手札とします。
    手札の内容が気に入らない場合、1度だけマリガンを行うことができます。
    マリガンは一度手札をデッキの一番下に入れて、再度デッキの上から5枚引きます。
  4. 時代マーカーの設置
    デッキの上から1枚を、最初の時代マーカーとして時代ヤードに裏向きに置きます。
  5. ライフカウンターの設定
    お互いにライフを20にします。

4 ターンの進行

4.1 回復フェイズ

自分のワイプ状態(横向き)のカードをすべてアクティブ状態(縦向き)にして、回復します。

4.2 ドローフェイズ

自分のデッキの上から1枚カードを引き(ドローする)、手札に加えます。
デッキにカードが無く、カードを引けない場合は負けになります。

4.3 チェックフェイズ

デッキの上から1枚めくってCAヤードに表向きに置き、クロノチェックを行ないます。(クロノチェックの詳細はこちら)
ただし、先手プレイヤーの1ターン目だけはこのチェックフェイズを飛ばします。

4.4 メインフェーズ

  • ユニットカードを配置する
  • ヒストリーカードを配置する
  • SSを配置する
  • スペルカードを使う
  • ユニットやヒストリーのアクションアビリティを使う
  • 時代を発展させる

4.5 戦闘フェーズ

4.6 メインフェーズ2

メインフェーズと同じ行動を行える。

4.7 調整フェーズ