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プレイング

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1 はじめに[編集]

プレイング上達のヒントを解説します。

2 相手プレイヤーのデッキを予想しよう[編集]

相手プレイヤーのデッキ構成がわかれば、カードを使うタイミングやどのカードをSSにするのかなどより良い判断を行うことができます。
相手プレイヤーのデッキ構成を予測するには、相手プレイヤーのソウルヤードCAヤードをよく観察しよう。
<<バストリアの大恐慌>>などのカードの効果を使用して積極的に相手の手札を確認することもできます。
特に、時代の発展時に相手プレイヤーがどのカードを手札に加えたのかをよく観察しましょう。このカードはデッキ中の重要なカードである可能性が高いです。

3 カードのコスト・色と使用されるタイミングを覚えよう[編集]

カードのコスト・色と使用されるタイミングはなべく頭に入れておきましょう。そうすると、次に何が起きて、今何をすべきなのかより良い判断を行うことができます。

例えば、

  • 相手が白を含むユニットを使用しているならば、3ターン以降に攻撃を行うと<<浄化の矢>>を使用されることが予想されます。

重要なユニットを攻撃に参加させるときは、相手プレイヤーのSSがワイプされている状態で攻撃を行うことでユニットの破壊を防ぐことができます。

  • いつ頃強力なユニットが配置されるのか知っていると、それまで有効なカードを手札に残すことができます。

まずは、下記の表を参考にすると良いでしょう。下記の表はカードを使用可能な最小の時代とコストを示しています。

時代I 時代II 時代III 時代IV
コスト1 LC CostWhite.pngラーンの護り
LC CostOrange.png巨体化
LC CostOrange.png大地の加護
コスト2 LC CostWhite.png 聖戦の祝福
LC CostWhite.png 束の間の平和
LC CostPurple.png雷火獣

LC CostBlack.png遥かなる地の巨人
LC CostBlack.png減力の悪疫
LC CostBlue.png魂の帰還

コスト3 LC CostWhite.png浄化の矢
LC CostPurple.pngシグニィの雷司祭
LC CostPurple.pngサンダーアロー
LC CostBlue.png安倍晴明
LC CostBlack.pngクロノウォーマシーン
コスト4 LC CostWhite.png龍王の厄災日
LC CostPurple.png雷流術

LC CostBlue.png幻惑術士 ハスティ
LC CostBlue.png皇護の刃 イズルハ

LC CostPurple.png雷帝 バルヌーイ
LC CostBlack.png命なき者の王 ロヴォス
LC CostPurple.png雷帝 バルヌーイ
コスト5 LC CostPurple.png雷火薬の調合術
コスト6 LC CostPurple.pngライトニングストーム

4 ソウルストーンの配置について[編集]

ソウルヤード中のソウルストーン(以下SS)を自分と相手のターン合わせて丁度使い切れるように、SSを配置すると効率が良いです。

後半のターンにSSを沢山配置して、SSが余ることはありませんか?使い切れなかったSSは、余っているSSの数だけ手札を無駄にしたことになります。

最適なSSの数を知ることで、SSを無駄に配置して手札を失わずに済みます。

4.1 最適な配置について[編集]

まずはカードを1枚使用した時、なるべく使い切れるSS数を考えます。

図「全カードの合計コストの分布」を見てください。これは、全カードの合計コストの分布を示しています。

この図からSS4〜5で殆どの場合、SSを使い切れることがわかります。

全カードの合計コストの分布


カードを1枚使用するよりも、異なるカードを組み合わせた方が良いプレイができます。

自分のターンにユニットを配置、相手のターンでスペルを使用する
自分のターンにユニットを配置、攻撃フェーズにスペルを使用する
など


今度はカードを2枚使用した時、なるべく使い切れるSS数を考えます。

図「全カードの合計コストの分布」を見てください。これは、全カードを2枚組み合わせたときの合計コストの分布を示しています。

この図からSS6〜7で殆どの場合、SSを使い切れることがわかります。

カードを2枚使用した時のコストの分布

4.2 配置の流れ[編集]

各時代のSS配置の目安は次のようになります。

(図「全カードの合計コストの分布」、「カードを2枚使用した時のコストの分布」、「合計コストと時代の関係」を参照)

時代 SSの配置について
I〜II前半 SSを枚ターン配置して4〜5配置する
II後半〜III 必要に応じてSSを6〜7配置する。
IV〜 必要に応じてSSを7以上配置する。


合計コストと時代の関係
(時代0はスペルとヒストリーを示す。)